取り組み

【正課内特別保育活動】（保育時間内に行われる　全員参加の教室です）

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  英語であそぼ

  ネイティブスピーカーの専任の先生と一緒にたのしく英語で遊びます。週3回のリスニングも楽しいひとときです。（ニュージーランドより留学生4名とネイティブスピーカーの英語教師が子どもたちと楽しくレッスンをしています。）

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  体操教室

  プール・スケート等のシーズンスポーツをはじめ、小学校でも取り入れられているマット、跳び箱、鉄棒、なわとび、ボール(ドッジボール・サッカーなど)体育専任の教師が指導します。幼児期の子どもたちに『跳ぶ・走る・転がる・登る・這う』など体のバランスをとる動き（運動の基本）をこの教室での活動を通してたくさん体験させます。運動遊びは体を動かすことで脳細胞の代謝を高める子どもたちの神経系の発達に不可欠のものです。 広い運動場、そして大ホールでおもいきりみんなで体を動かして遊びます。

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  食育

  子ども達は、自分で植えた種球根から芽が出て、花が咲き、やがて実がなる野菜や花を育てます。その成長を展望しながら水をやり、草を抜き、収穫したものを皆で楽しく調理し、全ての命を有り難くいただく心を育てています。

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  リトミック

  一般的に知られる既成の曲とダンスを結びつけたリトミックとは違った、即興的情緒的なリトミックを各学年が毎月設定された細かいカリキュラムに沿って行っています。 心と体の協応力を育てる本園のリトミックは、聴覚視覚などの様々な刺激をとらえる感受性を伸ばし、集中力・模倣力からはじまり反射的な判断能力を発達させ、芸術的な想像力・独創性のある表現力へと発展させていきます。音楽を通して感性を養い、のびのびと自由に自分を表現できる喜び引き出す楽しい指導を行っています。リトミックで培われる身体の即時反応は脳神経の発達にも好影響を与えます。

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  論語の素読

  江戸時代に寺子屋教育で行われ、若者の心に活気・自信・意欲を与え、精神力を養うための大きな効果を上げた『素読』。 当時の識字率が世界標準に照らしてずば抜けて高かったのも素読のおかげと言われています。 愛宕幼稚園では平成24年度より論語素読を教育に取り入れています。古典の素読を通して正しい精神の柱を立てることが出来ると確信して皆学び続けています。