異年齢交流夏祭り2026🍉

こんにちは!本日、年少、年中、年長さんは夏祭りを行いました。

今年は『異年齢交流夏祭り』をはじめて開催しました!年長組さんが中心となり、子どもたちで事前の話し合い、計画、準備を進めて、『小さいクラスのお友だちが楽しめるには?』『自分たちもこうしたら、楽しんじゃない??』と何度も話し合いを重ねて準備をしてきました。

まずは夏祭りのゲームの内容決めから!ゲームは4つに絞られ、①わなげ ②ボーリング ③ヨーヨー釣り ④くじびき に決定!!さて、これをどのように準備して進めていくかも自分たちで考えていました。

同じわなげでも3クラス三者三様の仕上がり!らいおん組さんは到津の森への遠足をテーマに楽しいZOOわなげ!動物園を模造紙一杯に表現し、動物の上に輪投げの輪がとんだら、景品ゲット!のルールを自分たちで決めました。

きりん組さんはイスをひっくり返して、その足を輪投げのピンにみたてて、飾りつけ!!役割分担もバッチリ!景品を渡す係、投げた輪を集めてお友だちに渡す係、入ったら喜ぶ盛り上げ係とそれぞれ意欲満々!!

くま組さんはトイレットペーパーの芯をつなげて、輪投げのピンをつくり、模造紙にいろいろなキャラクターを描いたオール手作り輪投げを!ルールの説明の担当も、マラカスを持って応援する担当も、入ったらベルをならす担当も決めて、いざスタートでした👏

くじ引きもくじ引きBOXに手を入れてひくくじを作成したクラスと、千本引き方式でたくさんの毛糸に1つずつ数字を書いてぶら下げた手作りくじを準備したクラス・・・本当にそれぞれのクラスが考えて、楽しんで準備を進めた夏祭りとなりました。

準備を進める中で、子どもたちからはこんな声も聞かれました。

「年少さんはまだ字が読めないかもしれない。」 「やり方が分からなかったら教えてあげよう。」 「難しかったら手伝ってあげたい。」

自分たちが楽しむだけではなく、相手の立場になって考える姿がたくさん見られました。

どうしたらみんなが楽しめるのか。 どうしたら安心して遊べるのか。

話し合いを重ねる中で、子どもたちの思いやりの心が少しずつ育っていく様子を感じることができました。

いよいよ夏祭りスタート!

まずは大ホールで3学年みんなが集まり、じゃんけんあそびを行ったり、盆踊りをみんなで踊ったり、3学年でひっつきもっつきふれあいながら楽しんだお集まりからスタート!!

そのあと、一度、年長さんはゲームコーナーの準備へ!年少さん、年中さんはドキドキわくわくしながらお祭りがはじまるのを待っていました。

いざ放送係のみんなが準備ができたことを年少さん、年中さんに伝えると、各コーナーのスタート!!

夏祭りらしい音楽が流れる中、お店屋さんに変身した年長さんたちが各コーナーでスタンバイ。

少し緊張した表情も見られましたが、年少さんや年中さんがやって来ると、

「いらっしゃいませ!」 「こっちだよ!」 「こうやってするんだよ!」

と元気いっぱいに迎えてくれました。

ヨーヨーつりでは、釣り方を優しく教えてあげたり、 わなげでは、「あと少し!」と応援したり、 くじ引きでは、一緒に景品を選んであげたり、 ボーリングでは、ボールを転がすお手伝いをしたり…。

小さいお友だちが困っていることに気付き、自然と手を差し伸べる姿がたくさん見られました。

特に印象的だったのは、年少さんや年中さんがゲームに成功した時の年長さんの表情です。

自分が成功した時以上に、

「やったね!」 「すごい!」 「おめでとう!」

と一緒に喜ぶ姿が見られました。

相手を思いやり、支えながら関わる中で、年長さん自身も大きな喜びや達成感を感じていたようです。

また、小さいお友だちにとっても、憧れのお兄さん・お姉さんと一緒に過ごした時間は特別な思い出になったことでしょう。

大満足の年少さん、年中さんを見送った後、頑張った年長さんが今度は楽しむ番!!大ホールに再び集合すると、そこには法被姿の先生たちがみんなの作ったゲームコーナーで待ってくれていました!!

年長さんも全部のコーナーをキャーキャー言いながら楽しむことができました!

今回の夏祭りは、単なる行事ではありません。

「どんなお店屋さんにするか考える」 「友だちと話し合う」 「準備する」 「相手のことを考える」 「協力してやり遂げる」

そんなたくさんの経験が詰まった主体的な学びの場となりました。

年長さんは、お店屋さんとしての責任感や思いやりの心を育み、 年少さん・年中さんは、憧れのお兄さんお姉さんとの関わりを通して安心感や楽しさを感じることができました。

子どもたちの笑顔があふれ、「楽しかった!」「またやりたい!」という声がたくさん聞かれた今回の夏祭り。

異年齢だからこそ生まれる温かな関わりや、子どもたちの大きな成長を感じることができた素敵な一日となりました。

これからも愛宕幼稚園では、子どもたち一人ひとりの主体性を大切にしながら、友だちとのつながりの中で豊かに育つ経験を積み重ねていきたいと思います。

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